ヒトには言えないワキ汗の悩みを汗ばむ季節の前に解決しませんか?

汗ばむ季節が近づき、人には言えない、ワキ汗の悩みを抱えている人は少なくありません。

・シャツのワキの部分に汗ジミができて人目が気になる

・電車で前に座っている人の目が気になり吊り革を持てない

・プレゼンなどでワキ汗が出始めると人目が気になり、それがさらに精神的な負担となって汗が出るという負の連鎖

・ワキから汗が流れ落ちる不快感で勉強や仕事に集中できない。

・冬なのに自分だけワキ汗をかいて、体が冷えやすい。

・ワキ汗が気になって、好きな色・形の服が着られない

 

このようなワキ汗で悩まれている方にお勧めの治療は、ずばり脇ボトックスです。

脇ボトックス(脇のボトックス治療)は脇の多汗症の症状を軽減するのに効果があります。

 

脇の多汗症は通常、脇の下から過剰な汗を分泌する状態です。

ボトックス治療を受けると、ボツリヌス毒素が脇の汗腺の神経を一時的にブロックし、汗腺からの過剰な汗の分泌を抑制します。これにより、脇の多汗症の症状を軽減することができます。

 

ただし、脇ボトックスは永久ではなく、一時的な効果の為、半年から1年程度の期間で効果が薄れてきます。その後は効果が持続しないため、必要に応じて定期的に治療を受ける必要があり、脇ボトックスをされた多くの患者様は、年に1回定期的に治療を受けられる患者様が多いです。

 

一昨日、私もこの治療を受けました。
スタッフの中でも夏が始まる前に受けたい治療一番です。

また治療結果、感想はご報告させていただきますね。

施術名:わきが・多汗症

施術の内容
手術、マイクロ波、薬剤により、臭いやや汗の原因である汗腺の除去、汗の分泌を抑制することによりわきが、多汗症を治療します。
治療のリスク・副作用

わきが手術では術後の腫れ、内出血、化膿、感染などのリスクがあります。
また傷跡、色素沈着が残る可能性があります。手術部位の毛が少なくなる可能性があります。
ミラドライでは治療部位のむくみ、疼痛、圧痛、色素沈着、硬化、感染、治療部位やその周囲の感覚麻痺、しびれが生じる可能性があります。注射による内出血、発疹、熱傷、一時的な腕や指の筋力の減少が起こることがあります。また治療部位の毛が少なくなる可能性があります。
注射部位に内出血、発赤、腫れ、痛み、かゆみ、熱感、硬結、色素沈着、痺れを生じる可能性があります。

治療費

30,000円〜350,000円

治療期間

1日~6か月

通院回数

1回~6回程度

医薬品・医療機器名

ボトックスビスタ  ニューロノックス

医薬品・医療機器について

当院のボトックス注射(ボツリヌストキシン注射)では、安心・安全・高品質で実績のある米国アラガン社「ボトックスビスタ(国内唯一、厚生労働省に承認されているボツリヌストキシン製剤)」、
リーズナブルな価格のジェネリック薬「ニューロノックス(韓国Medytox社製・厚生労働省未認可)」を使用し、適切な深さや量、適切な位置へ注入します。保険適用外の自由診療となります。