ホクロ除去
Mole removal
施術料3,000円
レーザーで気になるホクロを簡単除去
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再発時半年保障あり!
傷跡・痛みを最小限に抑えたホクロ除去
ホクロレーザー治療プレミアム
- 範囲
- 1mmあたり
11,000円(税込)
当院のホクロ治療(ホクロ除去)について
「治療の跡ができるだけ残らないようにしたい」「痛みをなるべく抑えたい」「治療後のテープを目立たないようにしたい」
患者様のご希望を叶えるために、当院のホクロ治療は進化を続けています。
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- 跡が残りにくい治療を行うために複数のレーザー機器を使用
- リラックスした状態で治療を行うための痛みの少ない麻酔
- 治療後に患部に貼る目立ちにくいテープ
カウンセリングから得られた患者様のご意見、ご要望を一つ一つ解決するために当院で取り組んでいることです。
カウンセリングをしっかり行い、患者様の期待に応え続ける事が、当院の医療技術をトップレベルで維持し、
患者様に満足いただける治療を行うために何より大事だと考えています。
仕上がりを
美しくする
ためのホクロ治療(ホクロ除去)
当院では傷跡を最小限にとどめ、仕上がりを美しくするために、複数のレーザーを用い、時間をかけ丁寧にホクロを除去しております。
患者様の生活
スタイルに合わせた
治療計画の提案
単にホクロを綺麗に除去するだけではなく、医師が患者様のお悩みや治療後どうありたいのかなどを伺った上で、患者様に合った治療法と計画をご提案させていただきます。術後のテーピングができない方には、テーピングが不要な治療、他の美容治療も並行して受けたいなど、ご要望に応じて治療計画をご提案させていただきます。
施術後に貼る
目立たないテープ
ホクロ治療(ホクロ除去)で綺麗に仕上げるには、施術後のアフターケアが重要です。当院では患者様の生活スタイルに合わせたアフターケア方法を、ご指導させていただいております。また治療後に患部を保護するテープは、人目を気にしなくて済むように目立たないテープをご用意しております。
ホクロとは
ホクロとは、医学的には単純黒子や1cm未満の色素細胞母斑のことをいい、生まれつき皮膚の中にあり、通常は小さかったり、色が見えることはありません。
しかし、何らかの刺激が加わり、細胞がメラニンを作り出し、色素細胞が腫瘍化してできた、皮膚の良性腫瘍(できもの)の一種といわれています。
3〜4歳の幼少期頃に出はじめることが多いのですが、成人になっても発生することがあります。
色素細胞母斑は先天性と後天性のものに分けることができ、一般的にホクロと呼ばれているものは後天性の色素細胞母斑をいいます。
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ホクロができるメカニズム
先天性の色素細胞母斑は遺伝的な影響を強く受け、両親がホクロの多い体質の場合できやすい可能性があります。数はそれほど多くはなく、増えることもありません。
後天性の色素細胞母斑(ホクロ)は思春期を過ぎたあたりから出現しはじめます。主な原因は紫外線を受けた肌を守るための色素細胞が何らかの異常を起こしホクロになります。また肌への摩擦や圧迫もホクロができる原因とも言われております。ホクロ(後天性の色素細胞母斑)は増えやすい特徴があります。
ホクロの要因
ホクロが発生する原因を知ることで正しく対処し、予防や増加を防ぐことが可能です。
- 紫外線
- 活性酸素
- 肌への摩擦
- 女性ホルモンの乱れ
- ストレス
- 炎症
ホクロ治療(ホクロ除去)の治療方法
当院ではホクロの状態や患者様の生活スタイルに合わせ、医療レーザー治療から切除術(保険適応)までご提案が可能です。
治療経験豊富な医師がホクロの状態を見極め、適切な治療計画をご提案させていただきます。
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炭酸ガスレーザーによるホクロ治療(ホクロ除去)
炭酸ガスレーザーによるホクロ治療(ホクロ除去)では、水分の多いホクロの組織にレーザーを反応させ、熱で蒸散させます。ホクロの状態を確認しながら治療をすることができ、深部に色素細胞が残っていれば再度レーザーを照射し、完全に色素細胞がなくなるまで照射し続けます。
医師が目視の元、丁寧に照射していくため、ホクロの状態(深さ)に合わせた治療が可能です。深いホクロの場合は、ルビーレーザーと合わせて治療をすることがあります。治療後のアフターケアとしてテーピングが1週間程度必要となります。
- 1回の施術時間が短い(5分程度)
- 術後のアフターケアで綺麗な仕上がりに
- 切開をしないため、抜糸の必要がない
- 皮膚に余裕がなく、縫合が困難な部位でも施術が可能
- ホクロ部分のみの蒸散のため、切除に比べ再発率が高い
- ホクロと同じ大きさの傷が残る
- 術後に1週間程度のテーピングが必要
- 大きいホクロの場合、切除に比べ傷跡が目立ちやすい
- 小さく浅いホクロ
- 隆起したホクロ
- 縫合が困難な部位にあるホクロ
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ルビーレーザーによるホクロ治療(ホクロ除去)
ルビーレーザーでのホクロ治療(ホクロ除去)は、黒い色に反応するレーザーを複数回照射し、ホクロの色を徐々に薄くしていきます。ホクロの組織は深い層にあり、1度の照射ではホクロがなくなることはなく、完全にホクロを消したい場合には複数回の照射が必要です。炭酸ガスレーザーと比べると、ルビーレーザーの場合、術後に患部を保護するためのテーピングをする必要がないというメリットはありますが、隆起した(ふくらみのある)ホクロは炭酸ガスレーザーと組み合わせた治療が必要です。
- 傷跡が残りにくい
- 1回の施術時間が短い(1分程度)
- 術後の患部を保護するテーピングが不要
- 当日から化粧が可能でダウンタイムがない
- 周囲の人に分かりにくい
- 徐々にホクロを薄くしていくため複数回の施術が必要
- 隆起したホクロは炭酸ガスレーザーの併用が必要
- 平らなホクロ
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切除術(保険適応)によるホクロ治療(ホクロ除去)
メスでホクロを切除する方法です。術後は傷を縫合します。切除術であれば、1回の治療で完全にホクロを除去できますが、レーザーでのホクロ治療(ホクロ除去)と比べると線上の傷跡が残ってしまうというデメリットがあります。
鼻や口元などの近くにあるホクロ治療(ホクロ除去)の場合、切除と縫合によっては患部の周囲が歪んでしまうこともあります。術後はテーピングをし、5日〜7日程度を目安に抜糸をします。抜糸後も2ヶ月程度、テーピングによる保護が必要となります。
- 大きいホクロや深いホクロ、隆起したホクロを除去できる
- ホクロ部分に余裕を持った切除を行えば再発率が低い
- 1回の施術で完全にホクロを除去できる
- 1回の施術時間がレーザー治療と比べると長い(30分程度)
- 抜糸の必要がある。(術後1週間頃)
- 術後のテーピングが必要
- 比較的大きなホクロ
- 毛が多数生えるホクロ
- ボディ部分のホクロ
- 深いシワが混在する高齢者のホクロ
ホクロの病理組織検査
病理組織検査では、ホクロが悪性なのか良性なのかを摘出したホクロの一部を顕微鏡で確認します。
摘出したホクロの一部を使用するため、患者様への治療以外の負担や手間はございません。この検査は保険内での対応となります。
レーザー治療によるホクロ治療(ホクロ除去)の施術の流れ
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カウンセリングでは、医師が患者様のホクロや肌のお悩みをお聞きいたします。その上で最適な治療方法をご提案いたします
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顔の施術の場合はメイクを部分的に落としていただきます。
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ホクロの周囲に局所麻酔を注射します。当院では極細の針を使用するので、麻酔時の痛みを最小限に抑えることができます。
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1回の施術は5分程度で、麻酔をしているため痛みの心配はありません。周囲の組織へのダメージを与えることなく、ホクロだけを取り除いていきます。施術後は必要に応じてテーピングをいたします。
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・ホクロ治療(ホクロ除去)後は1週間程度テーピングが必要となります。
・経過観察は1週間に1度のペースで、治療が完了するまでご来院いただきます。
・ホクロ治療(ホクロ除去)後は赤みが続くことがありますが、その期間は日焼けをしないよう対処をお願い致します。
※所用時間は目安です。
※ホクロの状態、使用するレーザー機器、施術の組み合わせによっては、上記と同じ流れにはならないこともございます。
当院のホクロ治療(ホクロ除去)治療
選べる3つのプラン
当院では患者様のご要望に合わせ、3つのホクロ治療(ホクロ除去)治療プランをご用意しております。
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PLAN01 時間・費用がかかっても、できる限り
キレイに除去したい方のためのプラン複数のレーザーを用い、時間をかけ丁寧にホクロを除去。可能な限り跡が目立たない治療を行います。少しずつ除去しますので、痛みも少ないのが特徴です。目立たないテープとの組み合わせで、周囲から気づかれずにホクロ治療(ホクロ除去)ができます。
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PLAN02 1回で除去。リーズナブルな料金で除去したい方のためのプラン
レーザー機器を用いた除去の適応となるホクロのみをサイズに応じて、1回のレーザー照射で除去していく費用を抑えたリーズナブルなプランです。
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PLAN03 大きめのホクロ、悪性の可能性があるホクロは切除術がオススメ
切除術は原則保険適応で行い、病理検査を合わせて行っております。悪性の可能性が疑われない小さなホクロの場合、レーザーによる除去を行うことが多いですが、病理検査による悪性所見の確認が必要な場合や、切除による治療の方が、仕上がりが良いと予測される場合には手術による除去をおすすめしております。
よくある質問
レーザーでのホクロ治療(ホクロ除去)では跡は残りますか?
少なからず跡は残ります。ほとんど見えない場合もあれば、赤みや凹みが気になる場合もあります。できる限り目立たないようにするために多種類のレーザーを用い、時間をかけて治療することをおすすめしております。
レーザーでのホクロ治療(ホクロ除去)の治療中は痛みはありますか?
必要に応じて麻酔をしますので心配ありません。注射で麻酔を行う場合も通常よりも細い針を用いていますので、痛みは少ないと思います。不安が強い方の場合、笑気麻酔、静脈内鎮静法をおすすめします。治療後の痛みも心配はいらないと思います。「こんなに簡単にとれるならば、もっと早く治療すればよかった。」と言われる方がほとんどです。
レーザーでのホクロ治療(ホクロ除去)後は、いつからメイクができますか?
治療直後からメイクはできます。テープの上からであれば問題ありません。目立たないテープを使用して頂きますとメイクをすればほとんど気にならないと思います。
レーザーでのホクロ治療(ホクロ除去)では、1回に何個のホクロを除去できますか?
基本的に初回は1〜2個の治療をおすすめしております。さらに多くのほくろの治療をご希望される場合、治療の経過を1回目の治療でよくご理解頂いた上で、2回目以降治療を受けられることをおススメしております。
ホクロ治療(ホクロ除去)治療にはどのくらいの時間がかかりますか?
治療にかかる時間はレーザーの場合5分程度、手術の場合30分程度とお伝えさせて頂いております。治療の経過をご理解頂くため、初回カウンセリングには30分ほどお時間を頂いております。お時間に余裕をもたれてご来院ください。
電気分解法、高周波メスなどの方法とどちらが良いのですか?
電気分解法、高周波メスはレーザー機器を持たないクリニックが安価に行う治療である場合がほとんどです。当院にも高周波メスがありますが、治療結果を考えると使用することはありません。
施術名:ホクロ治療(ホクロ除去)
施術の内容
ホクロの組織にレーザーを照射して除去する治療です。大きさにより切除による除去を行うことがあります。治療のリスク・副作用
内出血、発赤、熱感、痒み、痛み、色素沈着などを生じることがあります。また、患部に凹み、ケロイドなどが生じる可能性があります。
切除の場合、出血、痛み、創部感染、縫合不全・傷跡の赤み、色素沈着などを生じることがあります。再発、ケロイド、瘢痕などができ可能性があります。
まれな副作用として局所麻酔および薬剤によるアレルギーがあります。
治療費
3,000円〜50,000円
治療期間
3カ月程度
通院回数
1回~4回程度