しみとほくろの半年コースの治療経過をご紹介

今回ご紹介するのはシミとホクロの半年コースのモニターさまです!

 

過去に単発で大きなシミを一つ取りましたが、1度では取り切れず、

他にも細かいシミがあったため、今回はコースをお申し込みくださいました!

 

コースの途中、シミが薄くなったことでほくろが目立ち気になるようになってきたため、

ほくろの治療コースも追加で開始されました。

 

しみと混ざっていると目立たないホクロも、治療の経過とともに残ってくると目立つようになります。

もちろん後から追加も大丈夫ですが、ホクロは意外と治療に時間がかかるものです。

黒い色素が取れた後も、凹みや赤みなど色素沈着が残りやすい為、早めにスタートできるとライムライトで

それらを馴染ませることもできるため、おすすめです(^^♪

 

シミの半年コーススタート

ピーリング+ライムライト+イオン導入

お顔全体にピコレーザーを照射

 

1カ月後 ピーリング+ライムライト+イオン導入

前回の治療後1カ月ほどですが、旦那様から「顔が白くなった」と言われたそう!

色素沈着が出始めるころなので塗り薬もスタート

 

2カ月後 ピーリング+ライムライト+イオン導入

この時期からホクロが目立ち気になるようになったそう

次回の治療からホクロ治療も追加することを決めました

 

3カ月後 ピーリング+エクセルV+イオン導入

ホクロ半年治療も追加でスタート

茶色みが取れてきたため、「赤み」の治療へと変更になりました。

『ライムライト』を『エクセルV』という機械に変更していきます。

個人差はありますがお顔全体が腫れる方が多いです。

しかし赤みが取れてくることで、より透明感のあるお肌になります。

 

ホクロに対しては炭酸ガスレーザーとルビーレーザーで治療します。

 

4カ月後 ピーリング+エクセルV+イオン導入

ホクロに対し炭酸ガスレーザーとルビーレーザーを照射

ほくろは薄くなったもののまだまだ色味はあります。

前回エクセルV照射後、5日程腫れが出たそうです。

 

5カ月後 ピーリング+エクセルV+イオン導入

ホクロに対し炭酸ガスレーザーとルビーレーザーを照射

薄くはなってきましたが、まだ深いところが残っています。

 

6カ月後 ピーリング+エクセルV+イオン導入

 

しみ半年コースは終わりましたがホクロはまだ残っている状態の為

1カ月毎にレーザーを照射しました。

 

半年後の時点ではホクロの治療後の赤みが残っている状態なのでぱっと見はまだ取れているようには見えません。

赤みや色素沈着が落ち着くのを待つ必要があります。

しかし顔全体的なシミは減っており、色むら感(赤み)も改善している様子がわかりますね(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

施術名:シミ取り・シミ治療

施術の内容
シミ治療はレーザー光やIPL光などの照射、注射などにより、メスを使わずメラニン色素を破壊したり、肌に熱を加えることで肌質を改善したりすることが可能な治療です。
治療のリスク・副作用

治療法によって内出血、発赤、熱感、痒み、痛み、だるさ、乾燥、発熱などを生じることがあります。また肌質により、まれに色素沈着(傷跡の赤みや茶色さ)がでる可能性があります。

治療費

3,300円〜330,000円(税込)

治療期間

1週間~1年程度

通院回数

1回~30回程度

施術名:ほくろ除去 (ほくろ取り)

施術の内容
ほくろの組織にレーザーを照射して除去する治療です。大きさにより切除による除去を行うことがあります。
治療のリスク・副作用

内出血、発赤、熱感、痒み、痛み、色素沈着などを生じることがあります。また、患部に凹み、ケロイドなどが生じる可能性があります。
切除の場合、出血、痛み、創部感染、縫合不全・傷跡の赤み、色素沈着などを生じることがあります。再発、ケロイド、瘢痕などができ可能性があります。
まれな副作用として局所麻酔および薬剤によるアレルギーがあります。

治療費

3,000円〜50,000円

治療期間

3カ月程度

通院回数

1回~4回程度