脇汗ピタッ✋真夏でも脇の下がサラサラ快適・脇ボトックス治療

肌と歯のクリニック東京ベイには多汗症の治療は大きく3つあります。

 

・ミラドライ

・脇ボトックス

・せんじょ法によるワキガの手術です。

 

関東近郊でもミラドライのモニター価格が安いとのことで、遠方からも当院にミラドライの治療を受けて下さる方が多いです。

 

また、お肌の治療で通ってくださる患者様でも、暑くなってくると脇汗について質問を受けることが多いです。

 

お悩みは、「ニオイ?」「汗?」どちらが気になるかをお伺いし、ニオイが気になる方には、ミラドライを、そして汗が気になる方には脇ボトックス(44,000円)をお勧めしております。

以前、脇ボトックスをお勧めさせていただいた患者様のお話です。

 

脇汗がピタリととまり、夏でも汗のジメッとした様子も、湿り気も感じず、サラサラで快適。頻繁に洗えないお洋服でも脇汗で汚れる心配なく、着ることも出来たと大変喜んでくださいました。

 

 

脇ボトックス(脇のボトックス治療)は脇の多汗症の症状を軽減するのに効果があります。

 

脇の多汗症は通常、脇の下から過剰な汗を分泌する状態です。ボトックス治療を受けると、ボツリヌス毒素が脇の汗腺の神経を一時的にブロックし、汗腺からの過剰な汗の分泌を抑制します。これにより、脇の多汗症の症状を軽減することができます。

 

ただし、脇ボトックスは永久ではなく、一時的な効果の為、半年から1年程度の期間で効果が薄れてきます。その後は効果が持続しないため、必要に応じて定期的に治療を受ける必要があり、脇ボトックスをされた多くの患者様は、年に1回定期的に治療を受けられる患者様が多いです。

 

夏でも脇の下が湿り気もなく、サラサラ・・・実は私も受けたくなりました(笑)

施術名:わきが・多汗症

施術の内容
手術、マイクロ波、薬剤により、臭いやや汗の原因である汗腺の除去、汗の分泌を抑制することによりわきが、多汗症を治療します。
治療のリスク・副作用

わきが手術では術後の腫れ、内出血、化膿、感染などのリスクがあります。
また傷跡、色素沈着が残る可能性があります。手術部位の毛が少なくなる可能性があります。
ミラドライでは治療部位のむくみ、疼痛、圧痛、色素沈着、硬化、感染、治療部位やその周囲の感覚麻痺、しびれが生じる可能性があります。注射による内出血、発疹、熱傷、一時的な腕や指の筋力の減少が起こることがあります。また治療部位の毛が少なくなる可能性があります。
注射部位に内出血、発赤、腫れ、痛み、かゆみ、熱感、硬結、色素沈着、痺れを生じる可能性があります。

治療費

30,000円〜350,000円

治療期間

1日~6か月

通院回数

1回~6回程度

医薬品・医療機器名

ボトックスビスタ  ニューロノックス

医薬品・医療機器について

当院のボトックス注射(ボツリヌストキシン注射)では、安心・安全・高品質で実績のある米国アラガン社「ボトックスビスタ(国内唯一、厚生労働省に承認されているボツリヌストキシン製剤)」、
リーズナブルな価格のジェネリック薬「ニューロノックス(韓国Medytox社製・厚生労働省未認可)」を使用し、適切な深さや量、適切な位置へ注入します。保険適用外の自由診療となります。