ニューリバイブζ(成長因子添加PRP)でほいれい線改善
公開日:2022/12/02 更新日:2023/04/07
「ほうれい線が気になってきた」
「目の下のくぼみが気になる」
「ヒアルロン酸といっても通うのはめんどくさい…」 といった方におすすめ‼
今回ご紹介するのは、『ニューリバイブζ(成長因子添加PRP)』です😊💉
PRPとはPlatelet Rich Plasma(多血小板血漿)の略称です。
PRPは主に自身の血液から濃縮した血小板の液体(PRP)を作り、注入することにより、しわなどを改善する治療です。✨
血液の中にある血小板を専用の遠心分離器を使い濃縮することにより作られます。
血小板は壊れた血管や細胞を治す働きがあることが分かっており、整形外科や歯科領域で使用されてきました。
現在では美容医学の中でシワやたるみなどアンチエイジングの手段として用いられております💖
血液に含まれる血小板のもつ再生能力を利用した治療であるPRP(多血小板血漿)注入療法を進化させた最新の治療がニューリバイブジータ(成長因子添加PRP)です。
画像のお客様はほうれい線が気になっており、ヒアルロン酸かPRPか迷われていましたが、医師とのカウンセリングによりPRPを選ばれました。
画像からもわかる通り、治療前と治療直後を比べると、とてもほうれい線の溝が浅くなっており、目立たなくなっています🤩❕
また、3カ月後のお写真と比べてみてもPRPが残っているのが分かります。
◎選ばれる理由◎
①ダウンタイムが少なく、ナチュナルな仕上がり
ニューリバイブζ(成長因子添加PRP)はPRPから作られるサラサラした液体を注入する治療です。
そのため、ヒアルロン酸と比較すると細い針で施術ができるため内出血が少ない治療です。
サラサラした液を注入するためボコボコすることはありません。自然にハリがでるような仕上がりです。
②治療効果の持続時間が長い
通常、ヒアルロン酸の治療効果は製剤にもよりますが、半年~1年と言われています。
しかし、PRPは5年以上経過したあとでも効果の持続が認められることが多く、半永久的といわれています。(個人差あり)
③自己の血液を用いたアレルギー反応の心配が少ない治療
ニューリバイブζ(成長因子添加PRP)は自己の血液を用いた治療です。そのため、アレルギー反応が少なく、今まで当院でアレルギー反応がでた方は一人もおりません。
◎成長因子とは◎
体の中で、細胞を活性化・増殖などに働く成分として成長因子があります。
血小板の中には豊富な成長因子が含まれており、体の修復に成長因子が働きますが、加齢とともに減少し、細胞の修復が遅れシワやシミなどの老化の症状が進んでいきます。
PRPの中にある成長因子には個人差がありますが、ニューリバイブジータ(成長因子添加PRP)ではPRPに成長因子を添加することにより、
個人の血液による差を減らし、治療効果を引き出すことができるようになりました。
◎施術のながれ◎
①医師によるカウンセリング
カウンセリングでは、医師が患者様の肌の状態などを診察いたします。
患者様の気になる部位を確認し、最適な治療法のアドバイスを行います。
②血液の採取
血液を採血します。
血液検査と同様の採血なので、貧血気味の人でも安心して採血していただけます。
③施術部位の表面麻酔
ニューリバイブジータ(成長因子添加PRP)を採血したご自身の血液から作成する間、
注入部位に表面麻酔をしてお待ち頂きます。(30分~)
表面麻酔により注入時の針の痛みを少なくすることができます。
④多血小板血漿(PRP)の抽出、成長因子の添加
医師によって院内で遠心分離機を用いて多血小板血漿(PRP)を抽出します。
その後、抽出した多血小板血漿(PRP)に成長因子を加えます。
⑤施術(10~20分程度 )
治療をご希望されている部位に注入します。
⑥アフターケアとダウンタイム
注入後はすぐにご帰宅いただけます。
治療直後は少し注射痕による赤みがでますが徐々に馴染んでいきます。
ダウンタイムはほとんどありません。
当院ではニューリバイブジータ(成長因子添加PRP)は注入箇所ごとに料金を頂く形ではなく、
1本 165,000円(税込)の治療費で施術を行っております。
少ない量を何か所かに分けて入れることもできますので、大きな変化を望まない方にもおすすめです。
法令線で1本、目の下と法令線で合わせて2本が注入量の目安ですが、
若い方や大きな変化を望まない方は少ない量で治療することができます。✨
比較的値段の高い治療ではありますが、ヒアルロン酸などと比べて長持ちしてくれるため、人気の治療となっております。
ほうれい線やおでこのしわ、目の下の窪みなど気になっている方、この機会に是非、いかがでしょうか??😊💕
施術名:PRP注入療法
施術の内容
血液から濃縮した血小板の液(PRP)を作り、注入することにより、しわなどを改善する治療です。成長因子などを加えることで効果を上げることができます。治療のリスク・副作用
注射部位に内出血、発赤、腫れ、痛み、かゆみ、熱感、硬結、色素沈着、痺れを生じる可能性があります。
治療費
165,000円〜330,000円(税込)
治療期間
1ヶ月~3ヶ月程度
通院回数
1回~4回
医薬品・医療機器名
PRP
医薬品・医療機器について
当院で行っているPRPは「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づき、厚生労働省への届出のもと治療を行っております。