出産後にシミが増えたことがお悩みだった30代女性♡シミ半年治療の治療前と治療後の写真・治療内容のご紹介

「産後にシミが増えた」とおっしゃりご来院される患者様は多くいらっしゃいます。現在、二人目のお子さんで育休中の看護師Kさんも、先日クリニックに遊びに来てくれたときに、「出産後シミが・・・」と話していました。

 

産後に、シミができやすくなる原因は何でしょうか?

 

一つには女性ホルモンの活性化が影響しているといわれています。

妊娠するとプロゲステロンという黄体ホルモンの分泌が増え、シミの原因となるメラニン色素の活性化を促してしまうため、お肌にシミができやすくなるといわれています。

 

また、別の要因としてストレス、ホルモンバランスの乱れも挙げられます。

妊娠、出産の時期は喜び、楽しみも多いですが、ストレスも溜まりますよね?

ストレスは肌のターンオーバーを遅らせたり、ホルモンバランスも変化させたりと、シミを作りやすい環境になりがちです。同時に、妊娠、出産の時期はホルモンバランスが乱れやすいため、肌荒れもしやすく、その肌荒れの炎症の跡が黒ずんでシミになることもあります。

 

今回ご紹介させていただく患者様もご出産後シミが増えたことがお悩みで、当院に通われていたご友人のご紹介でいらしてくださいました。

 

しみ半年コースの半年間(12月23日~6月23日)の治療内容です。

12月23日

ピコYAGレーザーで一つ一つ、無数のシミ治療

 

 

1月11日

ピーリング、ライムライト、イオン導入①回目

 

2月3日

ピーリング、ライムライト、イオン導入②回目

頬の色素沈着は気になりますが、ほかのシミは薄くなり、肌質が変わった気がするとのことでした。

 

2月25日

ピーリング、ライムライト、イオン導入③回目

久しぶりにお会いしたご友人に肌がきれいになったといわれたそうです。

 

3月25日

ピーリング、ライムライト、イオン導入④回目

ピコYAGレーザー

お肌のことで、周りの方々から褒められるようになったそうです。

 

4月22日

ピーリング、ライムライト、イオン導入⑤回目

頬の少しシミは薄くなったけども、まだ気になるとのことでした。

 

5月26日

ピーリング、ライムライト、イオン導入⑥回目

頬のシミはまだ少し気になるとのことでしたが、色素沈着も少しあり、まだレーザーは早いので塗り薬(ハイドロキノン、トレチノイン)で頑張っていただくようお伝えしました。

 

6月20日

ピーリング、ライムライト、イオン導入⑦回目

ルビーレーザー

 

半年間、ホームケアとして、

飲み薬

・トランサミン

・シナール

・ユベラ

を服用していただきました。

夜のお手入れに塗り薬

・ハイドロキノン

・トレチノイン

をご使用いただきました。

 

最初のころに比べると、お肌もキレイになり、ご友人にも勧められたいとのお言葉も頂戴いたしました。
お写真では、最後に行った右頬の色素沈着が気になりますが、その後も飲み薬、塗り薬を続けて下さっています。

 

お肌のこと、歯のこと、お気軽に043-386-9138までお問い合わせください。

施術名:シミ取り・シミ治療

施術の内容
シミ治療はレーザー光やIPL光などの照射、注射などにより、メスを使わずメラニン色素を破壊したり、肌に熱を加えることで肌質を改善したりすることが可能な治療です。
治療のリスク・副作用

治療法によって内出血、発赤、熱感、痒み、痛み、だるさ、乾燥、発熱などを生じることがあります。また肌質により、まれに色素沈着(傷跡の赤みや茶色さ)がでる可能性があります。

治療費

3,300円〜330,000円(税込)

治療期間

1週間~1年程度

通院回数

1回~30回程度

施術名:シミ半年プラン

施術の内容
シミ治療はレーザー光やIPL光などの照射、注射などにより、メスを使わずメラニン色素を破壊したり、肌に熱を加えることで肌質を改善したりすることが可能な治療です。(レーザートーニング、ライムライト、Qスイッチルビーレーザー、Yagレーザー、QスイッチYAGレーザー、炭酸ガスレーザー、イオン導入)