マスク生活で気になる目の下のしわにW-PRP・ニューリバイブζをしました

スタッフのNです。何度かブログに書かせていただきましたが、コロナ渦で目立つようになった目の下のシワが悩みでした。ついに・・・ニューリバイブζを行いました。

 

以前にも【W-PRP(ニューリバイブζ)】についてはご紹介させていただきましたが、私は、電車の窓に映る自分の法令線とマリオネットラインが悩みで、2011年の3月に法令線、マリオネットラインに治療をし、半永久的に残る【W-PRP(ニューリバイブζ)】に、大変満足をしておりました。多くの患者様にも大変ご満足して頂いている治療でもあり、今回目の下のシワに行いました。

 

【W-PRP・ニューリバイブζ】は、異物ではなく、自分の血液の中の血小板で治療ができ再生医療になります。ヒアルロン酸に比べ、もちがよく、半永久的と言われています。
つまり、半永久的ともいわれていることから、コストパフォーマンスがとっても高い治療とも言えるかとおもいます。

 

一方、注入する量を入れすぎると、中でしこりができてしまうため、経験がある先生にお願いすることをお勧めします。私は、大木院長にこのクリニックの前にいらしたクリニックで、両親、伯母もお願いをしました。

 

W-PRP・ニューリバイブζの治療を行う時期としては、注射の内出血が気になる方は、2、3日くらい大切なご予定がないときがお勧めです。

「注射の内出血とはどんな感じ?」と思われる方は、私の右目の3日後、一週間後の斜め左下あたりに内出血をしている様子がみえるとおもいます。ホクロのある少し右上あたりのうっすら紫いろしているのが注射痕の内出血です。

よくご質問があることですが、W-PRP ・ニューリバイブζは当日の治療は可能です。

 

治療の流れは、

 

洗顔

3D画像が取れるベクトラ撮影をします。

注入箇所に塗る麻酔を塗りラップし、おおよそ1時間近く塗る麻酔を行います。

自分の血液を採血し、遠心分離機にかけ、血小板を取り出し、採取したものに成長因子を入れる。

お悩みの箇所に治療

 

塗る麻酔をとり、目の下に注入して頂いたときに、経過もわかる私ですが、患者様のように鏡を手にしながら、「うわあーーー、シワがなくなっている!!!すごい、すごい。すごい」と感激しました。

 

最後に、W-PRP・ニューリバイブζは入れすぎると膨らみ、抜くことはできません。

くりかえしになりますが、控え目に、控え目に注入してくれる先生を選ぶことをお勧めします。

 

また、治療直後から多くの患者様にご満足いただいている治療です。

 

しかしながら、W-PRP・ニューリバイブζの治療直後は針を刺した時の腫れの影響もあります。

 

本来のW-PRP・ニューリバイブζの効果は1か月後、3か月後、半年後・・・そして長持ちします。

 

私は先生のおっしゃる控え目に、控え目に入れていただきました。

「一瞬どこが変わったの?」と思われるかもしれません。

治療前と、一か月後をよくよくみていただくと・・・

・目の際の下にある深いしわが、浅くなりました。

・見頭の下の溝がうすくなりました。

・目の下に少しボリュームがでました。

 

まだ1か月、また3か月後、半年後と治療経過をご報告させていただきますね。

 

施術名:PRP注入療法

施術の内容
血液から濃縮した血小板の液(PRP)を作り、注入することにより、しわなどを改善する治療です。成長因子などを加えることで効果を上げることができます。
治療のリスク・副作用

注射部位に内出血、発赤、腫れ、痛み、かゆみ、熱感、硬結、色素沈着、痺れを生じる可能性があります。

治療費

165,000円〜330,000円(税込)

治療期間

1ヶ月~3ヶ月程度

通院回数

1回~4回

医薬品・医療機器名

PRP

医薬品・医療機器について

当院で行っているPRPは「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づき、厚生労働省への届出のもと治療を行っております。