諦めかけていた腕のしみが1回のライムライトの治療でこんなに薄く・きれいになりました。

スタッフのNです。今回私がご紹介したい治療は、【腕・二の腕・手の甲のライムライト】です。

私は、趣味でゴルフをするのですが、お顔のようにこまめに日焼け止めをつけることが出来ない上に、片手グローブの為、どうしても右手だけが焼けてしまいます。両手を並べてみても、右手だけがハッキリ黒く、薄いシミが点々としていました。手の甲は、どんな作業をしていても目につきます。このシミを一つずつ、レーザーでとっていくのには、テープを貼る上に、費用も掛かります。

 

もちろん、お顔のようにしっかりシミを取るためにルビーレーザーなどの治療が適切かもしれません。しかしながら、毎日の家事の事を考えると手の甲、腕、二の腕にテープを貼るのは負担になります。シミが少しでも薄くなれば良いと思う方に、ライムライトはとてもお勧めです。

 

メリットとしては、テープを貼らずに、広範囲に治療をすることが出来ます。

 

デメリットとしては、シミが多い方は、治療箇所2~3時間熱さを感じ、2、3日後から一週間位かゆみが出る方もいらっしゃいます。またお顔に比べ、腕のターンオーバーが遅いため、かさぶたがはがれるのに2週間近く時間がかかります。

 

私は、手や腕のライムライトの反応は、治療して3日後くらいから、日に日にカスのような感じで細かく出てきました。まるで『黒コショウ』のように点々と出現していましたが、10日後くらいにいつの間にかなくなっていました。

 

こちらの方は、治療直後、荷物を腕にかけることもできないくらい、腕のライムライトの反応があり、熱い感じがしたとのことでした。しかしながら治療した2~3時間後には嘘のようにお痛みは消えたそうです。治療後、元々目に見えていたシミはもちろん、見えなかった隠れシミも驚く程、びっくりするほど、予想、期待以上に出てきたそうです。

こんなに1回でキレイになるならば、すぐに治療をすればよかった。1回でこれほど綺麗になるならば、冬の間にもう一度やろうかな???ともおっしゃってくださいました。

 

前述のように、お顔に比べ、腕の皮膚のターンオーバーが遅いため、ライムライトの黒いかさぶたが取れるのにはおおよそ2週間くらいかかります。その間、黒いかさぶたをみて「こんなにシミがあったんだと・・・」と思われるようです。

 

腕のライムライトをやるならば、長袖を着られる時期がおススメです。

患者様によっては、冬になったら1年に一回、腕のライムライトをやろうかな?とおっしゃって下さる方もいらっしゃいます。

 

腕のしみ、二の腕、手の甲のシミが気になっている方、この長袖の季節がおススメです。

お気軽に043-386-9138までお問合せください。

 

施術名:ライムライト

施術の内容
ライムライトは、肌に光を照射することで、シミ、ソバカス、色素沈着、肌のくすみを改善するための治療です。赤ら顔、小ジワ、毛穴の開き、ニキビ跡などが混在する肌質の改善も期待できます。
治療のリスク・副作用

発赤、熱感、痒み、痛み、色素沈着などを生じることがあります。ごくまれではありますが、光アレルギー、やけどの可能性があります。

治療費

1回20,000円(顔など)

治療期間

1か月~1年程度

通院回数

1回〜6回程度