マスクでダウンタイムが隠れるシミ治療・両頬にルビーレーザー治療直後と1か月後

コロナ禍でマスクに隠れる範囲であればシミ治療や、ホクロ治療、その他の治療を行いたいと思われる方は多いと思います。

 

こちらの患者様は、小さな細かいシミの下に、肝斑が混在しているお肌で、

当院の【しみ半年プラン:330,000円】の治療を開始してくださいました。

まず、初回の治療として、

ピーリング、レーザートーニング、ライムライト、イオン導入。

マスクに隠れる範囲の細かいシミについては1個ずつ、ルビーレーザーで両頬合計約250箇所レーザーを当てました。

ルビーレーザーを当てた箇所は、一週間テープで治療した箇所を保護していただきます。

 

当院には茶色テープと透明なテープをご用意しています。

範囲が広い場合は、透明なテープをお勧めしています。

また、ルビーレーザーを当てていない箇所で赤くなっているのは、ライムライトの反応の一部です。

 

当院のしみ半年治療を「シミ取り放題治療」とおっしゃる方もいらっしゃいます。

このしみ半年治療は、

 

・平坦なシミ→ルビーレーザー、Yagレーザー、ピコレーザー等、

・膨らんだシミ→炭酸ガスレーザー等、

・肝斑→レーザートーニング、ルビーフラクショナル等、

・お肌全体→ライムライト、エクセルV、ルビーフラクショナル、レーザートーニング、サリチル酸マクロゴールピーリング等、

 

お肌全体の治療につきましては、肝斑がある方、ない方によって異なります。

・肝斑がある方は、治療開始の1カ月目は毎週レーザートーニング、2カ月目は隔週毎に、3か月目以降は、月1回のレーザートーニングを行います。

併せて、お肌全体の治療、ライムライト等は、3週間~4週間に1回治療を致します。

 

・肝斑がない方は、お肌全体の治療であるライムライトなどを、3~4週間に1回治療をおこないます。

 

また、ポイントのシミを行うと一週間後に、経過観察にいらしていただいています。

 

実際多くの患者様は、初めの1カ月は集中的にシミの治療を行うため毎週ご来院くださり、その後、大体月1回位のペースでご来院されている方が多いです。

 

5月27日

ピーリング、レーザートーニング、ライムライト、イオン導入、頬のルビーレーザー

6月3日

レーザートーニング、目回りとお鼻のルビーレーザー

6月10日

レーザートーニング

6月18日

レーザートーニング

この治療をされた1か月後の経過です。

そのしみに合った治療方法、患者様のご予定に合わせて、半年間シミ、お肌と向き合っていくのが、肌と歯のクリニック東京ベイのシミ半年プランです。

お気軽に043-386-9138までお問い合わせください。

 

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施術名:シミ取り・シミ治療

施術の内容
シミ治療はレーザー光やIPL光などの照射、注射などにより、メスを使わずメラニン色素を破壊したり、肌に熱を加えることで肌質を改善したりすることが可能な治療です。
治療のリスク・副作用

治療法によって内出血、発赤、熱感、痒み、痛み、だるさ、乾燥、発熱などを生じることがあります。また肌質により、まれに色素沈着(傷跡の赤みや茶色さ)がでる可能性があります。

治療費

3,300円〜330,000円(税込)

治療期間

1週間~1年程度

通院回数

1回~30回程度

施術名:シミ半年プラン

施術の内容
シミ治療はレーザー光やIPL光などの照射、注射などにより、メスを使わずメラニン色素を破壊したり、肌に熱を加えることで肌質を改善したりすることが可能な治療です。(レーザートーニング、ライムライト、Qスイッチルビーレーザー、Yagレーザー、QスイッチYAGレーザー、炭酸ガスレーザー、イオン導入)