アートメイク眉をいれた翌日はどれくらい濃い眉?ダウンタイムはどれくらい?

アートメイクの治療に関して、

「アートメイクの治療をした翌日はお仕事をお休みにしたほうがよいのか?」

「アートメイクの治療後、数日間はとても眉が濃く、不自然ではないのか?」

「アートメイクの治療の翌日はどれくらい濃い眉なのか?」

「アートメイクの翌日はどれくらい腫れるのか?」

「アートメイクは痛いですか?」

等の質問をいただきます。

 

現在、アートメイクは医療行為ということを周知されていますが、10年以上前には、エステやサロンなど、医療従事者ではない方々が施術をされていたことをご存じの方も多いと思います。当時、院長は、アートメイク除去をご希望される患者様のアートメイクに対する様々なお悩みを分析し、「どのようなアートメイクが色、形、手技が患者様に満足してもらえるか?」を研究されたそうです。

 

「アートメイクを入れるときのお痛みがつらかった」という患者様のお悩みには、

「医師だから麻酔も使えるため、辛い痛みもなく、アートメイクを施術できる。つまり、痛かったとおっしゃった方のお悩みを解決できる」と考えたりされました。

 

10年前には、医師がアートメイクを施すことが珍しく、周りからも「なぜ、医師がアートメイクをするの??」と珍しがられていたとおっしゃいます。

また、アートメイクを入れるためには、眉のデザインについても勉強をしなければということで、メイクスクールにも通っていました。

 

こちらは、アートメイクの眉の治療をされた患者様の9日間の経過のお写真です。

当院では、アートメイクの麻酔を注射で行います。

注射の麻酔のメリットとして、

  • アートメイク治療のお痛みを最小限に抑えられる
    →治療時、うたた寝をしてしまう方、お話に夢中になる方、リラックスされて治療を受けていただいています。
  • 治療時、出血が少ないため、多くの色素を入れる必要がない

→治療直後の濃い眉になる心配がない。

→控えめアートメイクを入れることで自然な仕上がりになる

→経過を見ながら、1か月後、2か月後とアートメイクを足すことにより自然な眉になる

→出血が少ないため、色落ちがすくない。

 

こちらの患者様のお写真をご覧いただいても、色落ちが少ないことがお分かりいただけると思います。

 

当院のアートメイクは長年院長が自ら研究し、どのようなアートメイクが一番ご満足してもらえるかを第一優先に行っております。

お気軽に043-386-9138までお問合せください。

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施術名:アートメイク

施術の内容
アートメイクとは、皮膚の浅い部分に専用の医療用ニードル(針)などでピグメント(色素)を入れることにより、眉・アイラインなどを描く医療行為です。
治療のリスク・副作用

アートメイクに用いる色素によるかぶれ・アレルギーが発生する可能性があります。
将来MRI検査を受ける際、メイクをした部位が軽いやけどのような症状をおこすリスクがあります。

治療費

33,000円~110,000円(税込)

治療期間

2~3ヶ月

通院回数

2~3回