瞼の上のたるみ★眉毛下皮膚切除術・60代女性
公開日:2018/04/16 更新日:2021/12/27
昔はもっと目がぱっちりしていたのに、年齢を重ね、瞼が落ちてきたせいか、視界が狭くなった気がするとおっしゃっていた60代女性。
眉の上の皮膚を切除し、まぶたの上のたるみを取る『眉毛下皮膚切除術』を受けられました。
手術を受けられた日は、瞼の上をテープで抑え安静にしていただき、翌日経過観察、そして一週間後に抜糸をします。
内出血の可能性があるため、ご予定のあまりない時期にお勧めです。
こちらの患者様は手術後、一週間右目だけ内出血をされましたが(左目は内出血されなかった)、コンシーラーで隠していたので、お化粧したときは殆ど周りのご友人の方は気がつかれなかったとおっしゃっています。
眉の毛の下を切るため、傷跡も目立たず、とてもご満足して頂いております。
「また目の形が、昔の自分の眼になった」とも・・・
(こちらの治療を受けられる方は皆さん昔の自分に若返ったとおっしゃってくださいます)
【施術名】 |
眉上切開法(眉毛上皮膚切除術) |
【施術名】 |
330,000円(両目) |
【施術の内容】 |
眉上の皮膚を切除することにより、上まぶたのたるみを改善する手術です。 |
【治療のリスク・副作用】 |
術後の腫脹、疼痛、感染、内出血、傷跡、手術部位の違和感、仕上がりの左右差 |
肌の事、歯の事、どうぞお気軽に043-386-9138までお問合せ下さい。
施術名:たるみの治療
施術の内容
当院では肌のたるみ治療として下記のような施術を複合的に行っています。①手術(フェイスリフト、上眼瞼リフト)
②糸(シルエットリフト、スプリングリフトなど、手術糸を使って皮膚を引き上げる治療)
③ヒアルロン酸注入
④ニューリバイブζ(成長因子添加PRP))
⑤サーマクール.(高周波照射)
⑥タイタン(近赤外線照射)
⑦ジェネシス(レーザー照射)
治療のリスク・副作用
①,②治療後の腫れや内出血
③注射部位に内出血、発赤、腫れ、痛み、つっぱり感、熱感、硬結を生じる事があります。また、まれにアレルギー、感染、痺れ、倦怠感、頭痛、筋肉痛、蕁麻疹、痒み、むくみ、発熱、咳、冷や汗、胸痛などを生じることがあります。
④注入後、内出血が発生したり、数時間赤みが続く場合があります。また、ごくまれに腫脹、発赤が1週間以上続く可能性があります。
⑤発赤、水疱形成、色素沈着などを起こす可能性があります。
⑥熱感、発赤、腫脹などのおそれがあります。
治療費
治療によります。
治療期間
1日程度
通院回数
1回程度
医薬品・医療機器名
タイタン エクセルV ウルトラセル
医薬品・医療機器について
当院のタイタン、エクセルV(ジェネシス治療に使用)は米国のキュテラ社より個人輸入したものです。
タイタンを用いた治療は保険適用外の自由診療となります。厚労省の認可(医薬品医療機器等法上の承認)は得ていないため、まだ明らかになっていないリスクが存在する可能性があることをご了承ください。