お顔全体のホクロの除去の治療動画・・・しみほくろ半年プラン

当院では「シミ半年治療」に加え、ホクロの多い方にはシミとほくろの半年治療も同時に行っております。
シミとホクロをまとめてケアすることで、お肌全体のトーンアップや質感の向上が期待できます。

 

ほくろ除去の治療方法

ほくろの治療には、大きく分けて2種類の治療法があります。

ルビーレーザーによるほくろ除去

ルビーレーザーは、黒い色に反応するレーザーで、ほくろの色を少しずつ薄くしていく治療です。
ほくろの組織は皮膚の深い層にあるため、1回の照射で完全に消えることは少なく、複数回の治療が必要になります。ルビーレーザーのメリットは、治療後にテーピングをする必要がないこと。ただし、隆起した(ふくらみのある)ほくろの場合は、炭酸ガスレーザーとの併用が効果的です。

炭酸ガスレーザーによるほくろ除去

炭酸ガスレーザーは、水分を多く含むほくろ組織に反応し、熱エネルギーで蒸散させる治療です。
医師が目視で確認しながら照射するため、ほくろの深さや状態に合わせた丁寧な治療が可能です。深部に色素細胞が残っている場合は、再度照射を行い、完全に色素を除去します。深いほくろの場合は、ルビーレーザーとの組み合わせ治療を行うこともあります。
治療後は、2週間程テープによる保護が必要です。


治療の流れ
こちらの動画では、シミ・ほくろ半年治療の患者様の治療風景をご紹介しています。
ピーリング・ライムライト・イオン導入の治療を行った後に、ほくろ除去を実施しました。

動画はこちらをクリック

シミ・ほくろ半年治療では、シミだけでなくお顔全体のホクロ治療もすべて含まれています。
お肌の印象を明るく整えたい方におすすめのプランです。

さて、今回の患者様は、いったい何か所のほくろ治療を行ったのでしょうか?
ぜひ動画でご覧ください。

治療内容や回数、費用などの詳細は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

施術名:シミ取り・シミ治療

施術の内容
シミ治療はレーザー光やIPL光などの照射、注射などにより、メスを使わずメラニン色素を破壊したり、肌に熱を加えることで肌質を改善したりすることが可能な治療です。
治療のリスク・副作用

治療法によって内出血、発赤、熱感、痒み、痛み、だるさ、乾燥、発熱などを生じることがあります。また肌質により、まれに色素沈着(傷跡の赤みや茶色さ)がでる可能性があります。

治療費

3,300円〜330,000円(税込)

治療期間

1週間~1年程度

通院回数

1回~30回程度

施術名:ほくろ除去 (ほくろ取り)

施術の内容
ほくろの組織にレーザーを照射して除去する治療です。大きさにより切除による除去を行うことがあります。
治療のリスク・副作用

内出血、発赤、熱感、痒み、痛み、色素沈着などを生じることがあります。また、患部に凹み、ケロイドなどが生じる可能性があります。
切除の場合、出血、痛み、創部感染、縫合不全・傷跡の赤み、色素沈着などを生じることがあります。再発、ケロイド、瘢痕などができ可能性があります。
まれな副作用として局所麻酔および薬剤によるアレルギーがあります。

治療費

3,000円〜50,000円

治療期間

3カ月程度

通院回数

1回~4回程度