アートメイクアイライン除去・アイラインが薄くなる瞬間・動画のご紹介
公開日:2025/07/12 更新日:2025/07/12

突然、アートメイクのアイラインの「太さ」が気になるようになり、ご来院された女性の患者様。
アートメイクを除去したいけれど、「目への影響」や「まつ毛が傷んでしまわないか」など、不安なお気持ちをお持ちの方も多いかと思います。
当院では、こうした不安に寄り添い、眼にアイシールドを入れ、まつ毛を保護するための方法を研究し、アートメイク除去を行っています。
今回の患者様も、施術の中でアートメイクが薄くなる瞬間の動画を動画を収めることができましたので、その様子をご紹介いたします。
治療の流れ
1.目を保護するアイシールドを装着
2.細かく丁寧に注射で麻酔
3.レーザー照射
4.保護していたアイシールドを取り外し終了
当院では、長年アートメイクやその除去について研究してきた医師が、患者様のお悩みや色素の状態、肌の特徴などを丁寧にカウンセリングをし、お一人おひとりに合わせたオーダーメイドの治療を行っております。
共通しているのは、「安心・安全な治療」であるということ。
「アートメイク除去に興味はあるけれど、不安がある…」という方も、現在モニターさまも募集しております。
お気軽にご相談ください。
施術名:アートメイク除去・修正
施術の内容
皮膚に色素を入れたアートメイクを、レーザー照射や切除術、除去液の使用、新たなアートメイクを重ねるなどの方法で除去・修正する治療です。治療のリスク・副作用
レーザー(QスイッチYAGレーザー)による除去では内出血、発赤、熱感、痒み、痛み、だるさ、乾燥、発熱、やけど、色素沈着などを生じることがあります。また、ごくまれに白抜けする可能性があります。
切除術は外科手術であるため術後の腫れ、内出血、化膿、感染などのリスクがあります。また傷跡がのこったり、色素沈着を発生させる可能性があります。
アートメイクを重ねる治療ではアートメイクに用いる色素によるかぶれ・アレルギーが発生する可能性があります。なお、これらの治療によりまれに眉毛やまつ毛が生えなくなるリスクもあります。
治療期間
1日~6ヶ月程度
通院回数
1回~6回程度
医薬品・医療機器名
QスイッチYAGレーザー
医薬品・医療機器について
QスイッチYAGレーザーは韓国JEISYS社製の機器です。
QスイッチYAGレーザーを用いた治療は保険適用外の自由診療となります。厚労省の認可(医薬品医療機器等法上の承認)は得ていないため、まだ明らかになっていないリスクが存在する可能性があることをご了承ください。