他院でアートメイク除去を受けられ、赤みが残ってしまった方のアートメイク除去動画
公開日:2025/06/14 更新日:2025/06/14

今回は、他院でアートメイクの除去を受けたものの、残った赤みが気になっていた30代の男性のご相談についてご紹介します。
こちらの方は、新しくアートメイクを入れたいと別のクリニックにご相談にいかれたそうですが、赤みが残っていたため、施術を断られてしまったとのことでした。
そんな中、当院のアートメイク除去の症例をご覧になられ、ご来院いただきました。
赤みの原因となっていた部分には、炭酸ガスレーザーを使用して丁寧に治療を行いました。
昔のアートメイクが邪魔をして、新しいデザインが入れられない…
そんなお悩み、ありませんか?
- 昔のアートメイクの色が浮いてしまっている
- デザインが今の自分に合っていない
- 新しいアートメイクを入れたいのに、土台が整っていない
このようなお悩みを抱えている方は、決して少なくありません。
当院では、アートメイクの修正や除去に関するご相談も多数承っております。
「こんな状態でも大丈夫かな?」と迷っている方も、まずはお気軽にご相談ください。
施術名:アートメイク除去・修正
施術の内容
皮膚に色素を入れたアートメイクを、レーザー照射や切除術、除去液の使用、新たなアートメイクを重ねるなどの方法で除去・修正する治療です。治療のリスク・副作用
レーザー(QスイッチYAGレーザー)による除去では内出血、発赤、熱感、痒み、痛み、だるさ、乾燥、発熱、やけど、色素沈着などを生じることがあります。また、ごくまれに白抜けする可能性があります。
切除術は外科手術であるため術後の腫れ、内出血、化膿、感染などのリスクがあります。また傷跡がのこったり、色素沈着を発生させる可能性があります。
アートメイクを重ねる治療ではアートメイクに用いる色素によるかぶれ・アレルギーが発生する可能性があります。なお、これらの治療によりまれに眉毛やまつ毛が生えなくなるリスクもあります。
治療期間
1日~6ヶ月程度
通院回数
1回~6回程度
医薬品・医療機器名
QスイッチYAGレーザー
医薬品・医療機器について
QスイッチYAGレーザーは韓国JEISYS社製の機器です。
QスイッチYAGレーザーを用いた治療は保険適用外の自由診療となります。厚労省の認可(医薬品医療機器等法上の承認)は得ていないため、まだ明らかになっていないリスクが存在する可能性があることをご了承ください。