デンシティ(DENSITY)と組み合わせも!ULTRAcel [zíː]ハイフのご紹介

こんにちは。

肌と歯のクリニックです。

 

美容大国である韓国生まれの最新高周波治療器【DENSITY(デンシティ)】をご紹介しました。

美容大国「韓国」で誕生した最新の高周波治療機器デンシティ(DENSITY)のご紹介

 

DENSITYと組み合わせる治療でお勧めしたい治療として、HIFU(ハイフ)があります。

肌と歯のクリニックで使用している機器は、最新のULTRAcel [zíː]です。

 

「HIFU(ハイフ)」とは、High Intensity Focused Ultrasoundの略で、高密度焦点式超音波と言います。

ターゲットを1点に集中させた超音波の熱エネルギーを照射することで、ピンポイントで深いところにある組織にダメージを与える技術です。

 

このようなお悩みに

・お顔のたるみ

・ほうれい線の改善

・フェイスラインのリフトアップ

・小じわの改善

・ハリ感アップ    など

 

 

HIFU(ハイフ)治療では主に、2種類の効果が期待できます

①治療直後から感じていただくことができる即時的な効果

治療直後に、きゅっと引き締まったようなタイト二ング効果を感じることができます。

これは、熱によってお肌の内部で「たんぱく変性」が起きるためです。

 

②数週間にわたりゆっくり進んでいく効果

治療から12週間ほどかけて、たるんだ筋膜の活性化や、熱のダメージによる「創傷治癒作用(傷が治る作用)」の過程でコラーゲンの生成を促進させるため、

お肌のハリ感アップやリフトアップ効果をもたらします。

この過程は12週間程かけて行われます。

 

 


 

 

POINT1 HIFUで熱を入れる層はSMAS筋

HIHUでは、高密度の超音波をピンポイントに照射し、SMAS筋膜に直接熱エネルギーを当てていきます。

SMAS筋膜は、お肌のハリを作る重要な部分であり、お肌がたるむ原因にもなります。

ピンポイントで熱損傷が与えられたSMAS筋膜は、ぐっと引き締まります。

「SMAS」にエネルギーを集中させるため、肌へのダメージが少ないことも特徴です。

 

 

 

POINT2 痛みが軽減

ハイフお治療で痛みが出る理由は、照射温度を安定させられず、コラーゲン再生・活性化に必要な温度を大幅に上回る高温で照射する為です。

ULTRAcel [zíː]では、コラーゲンの活性化を促す最適な温度である60℃をやや上回る温度で、安定的に照射することが可能です。

そのため、従来のハイフ治療よりも痛みが少なく治療はが可能になっています。

 

 


 

DENSITYとの組み合わせ治療

DENSITYは、HIFUのターゲット層よりも浅い部分になります。

肌の深い部分(真皮深層・皮下組織)~皮膚の浅い部分(真皮乳頭層・真皮網状層)に熱を入れることができます。

そしてHIFUは、筋肉の上にくっついているSMAS筋膜に熱を入れていきます。

 

HIFUでしっかり土台から熱を入れ、DENSITYで更に引き締めることで、より一層リフトアップ効果を期待できます。

 

 

尚、ハイフ単体は、は650ショットで28000円となります。

DENSITYと組み合わせる場合は、22000円で施術が可能です。

 

お問い合わせをお待ちしております。

 

 

 

 

施術名:たるみの治療

施術の内容
当院では肌のたるみ治療として下記のような施術を複合的に行っています。
①手術(フェイスリフト、上眼瞼リフト)
②糸(シルエットリフト、スプリングリフトなど、手術糸を使って皮膚を引き上げる治療)
③ヒアルロン酸注入
④ニューリバイブζ(成長因子添加PRP))
⑤サーマクール.(高周波照射)
⑥タイタン(近赤外線照射)
⑦ジェネシス(レーザー照射)
治療のリスク・副作用

①,②治療後の腫れや内出血
③注射部位に内出血、発赤、腫れ、痛み、つっぱり感、熱感、硬結を生じる事があります。また、まれにアレルギー、感染、痺れ、倦怠感、頭痛、筋肉痛、蕁麻疹、痒み、むくみ、発熱、咳、冷や汗、胸痛などを生じることがあります。
④注入後、内出血が発生したり、数時間赤みが続く場合があります。また、ごくまれに腫脹、発赤が1週間以上続く可能性があります。
⑤発赤、水疱形成、色素沈着などを起こす可能性があります。
⑥熱感、発赤、腫脹などのおそれがあります。

治療費

治療によります。

治療期間

1日程度

通院回数

1回程度

医薬品・医療機器名

タイタン エクセルV ウルトラセル

医薬品・医療機器について

当院のタイタン、エクセルV(ジェネシス治療に使用)は米国のキュテラ社より個人輸入したものです。
タイタンを用いた治療は保険適用外の自由診療となります。厚労省の認可(医薬品医療機器等法上の承認)は得ていないため、まだ明らかになっていないリスクが存在する可能性があることをご了承ください。