秋です!シミ取り治療始めませんか?

秋ですね!紫外線が落ち着きシミ治療に適した季節となりました!🍁

マスクをして隠してもおかしくないため、ダウンタイムも取りやすい季節です💨

さて、今回は『シミ治療なにをしたらいいかわからない!!』という方に

当院のシミ治療をざっくりとご紹介します(^^♪

 

 

【お薬治療の治療】

シミ治療の土台ともいわれている最も大事な治療です。

飲み薬:シナール、ユベラ、トランサミン

これらはくすみを無くし、色素沈着のしにくいお肌を作り上げます。

また、肝斑という種類のしみにはトラネキサム酸が有効といわれています。

即効性はありませんが、しっかり毎日頑張ることで、肌は変わっていきます。

レーザーや光治療を効果的に行うためにもとても大切なホームケアです。

 

塗り薬:ハイドロキノン、トレチノイン

強力な美白効果のある薬剤です。市販で売られているものよりも濃度が強い為しっかりと効果を発揮します。

お肌の茶色みを白くしたり、レーザー後の色素沈着に有効です。

 

【お顔全体の治療】従来のフォトフェイシャルなどの光治療器より痛みが少ない

◎ライムライト :当院で大人気の光治療

これは気になるシミにスポットであてるのではなく、顔全体的に照射をしていく治療です。

シミを薄くしたり、トーンアップ、美白効果、肌質改善に効果があります。

月に1回のペースで治療をすることをおススメしています。

レーザーのように強い治療ではないため、ダウンタイムはもなく色素沈着を起こしにくく、肝斑を悪化させる危険もすくない治療です✨

 

◎エクセルV   :赤ら顔に対する治療

こちらもお顔全体的に当てていく治療です。

ライムライトは肌の茶色(メラニン)に強く反応しますが、こちらは赤み(ヘモグロビン)に強く反応します。

治療後少し赤みや腫れが出る可能性があります。

また、お顔のくすみやシミなどが多い場合は、先に茶色さの治療を行うことをおすすめすることもあります。

 

【ポイントのシミの治療】

一つ一つのシに対して行う治療としてはレーザー治療があります。

光治療でも薄くなることはありますが、奥までしっかり取りたい方にオススメです!

 

『レーザー』といっても様々な種類があります。シミの種類や状態によって使い分けることが大切です

 

施術

・ルビーレーザー :テープを1週間貼ります 濃いシミ、ADM、あざなどによく使用します

・ピコレーザー  :軟膏塗布を1週間。 薄いシミに効果的。色素沈着が出にくい治療です

・CO2レーザー  :テープを1~2週間。 膨らみのあるシミ、イボ、ホクロによく使用します

多少赤みや凹みが出る可能性があります。

 

光治療よりも強くシミを破壊するため、お肌へのダメージにより『色素沈着』がでる可能性が5割ほどあります。

色素沈着は3カ月ほどかけて治癒していくため、同部位へのレーザーの照射は3カ月間隔を開ける必要があります!

 

また、ルビーレーザーを細かい点状に照射する『ルビーフラクショナル』という治療もあります。

もやっと茶色いしみ(境界線が不明確)やテープを貼れないがルビーレーザーを当てたい方にオススメです。

弱い出力でシャワーのように当てていくため、効果が表れるまでに回数がかかります。

 

シミ治療において一番大切のなのは診断です

しみの種類によって治療方針は変わってきます。

また、レーザーの選択や出力の設定、当て方などによっても結果は変わってきます。

肌もシミも人それぞれ違いますし、治療の過程でも変わっていきます。

 

シミ半年コースではこれら全てを含めて、

あなたに合った治療法を組み合わせて治療することが出来ます💖

 

当院では院長がすべてのお客様のお肌の状態をチャックし、光治療・レーザー治療の施術を行っております。

そのため大変恐縮ですが、治療の際にすこしお待ちのお時間をいただくことがあります。

一人ひとりに効果的な治療を行いたいという当院のこだわりをご理解いただけますと幸いです。

 

シミ治療に興味のある方、お悩みの方は是非一度診察に来ていただくことをおすすめします。

お気軽にお問い合わせください(^^♪🌸