大好評のDensity (デンシティ)！サーマクールとの違いとは？

大好評のDensity (デンシティ)！サーマクールとの違いとは？

• たるみ治療
• 皮膚科

公開日：2024/10/19　更新日:2024/10/23

今回はサーマクールとDENSITY（デンシティ）の違いについてご紹介していきます！！🎃

 

DENSITY（デンシティ）は、肌のたるみやシミをRF（高周波）で改善する治療機器です。
皮膚は皮下組織を6.78MHzのRF（高周波）により加熱することで、
真皮内のコラーゲン線維や皮下組織の線維隔壁を収縮することにより、
肌の引き締め（タイトニング効果）や小顔効果が期待できます。
また、熱による真皮の線維芽細胞への刺激は、コラーゲンやエラスチンの生成を促し、美肌効果をもたらします。
シワやたるみなどを、メスを使うことなく治療したい方におすすめの治療です。

DENSITY（デンシティ）の特徴

お肌の引き締め（タイトニング）効果

加齢とともに緩んだ皮膚を引き締めるタイトニング効果があります。
DENSITY（デンシティ）は真皮内のコラーゲン線維や皮下組織の線維隔壁を収縮することにより、
肌の引き締め（タイトニング効果）や小顔効果が期待できます。

特許取得モノバイ技術搭載チップによる新たな治療

DENSITY（デンシティ）は、皮膚の奥深くに作用するモノポーラ型と皮膚の浅い部位に作用するバイポーラ型の2つのRFを、一つのチップに搭載し同時照射することができる新しい特許技術を用いた治療です。
持続性、即時性を両立し、お顔のさまざまなお悩みに働きかけます。

 

5段階のガス冷却システムにより痛みを軽減

皮膚深部への治療の際に皮膚表面を冷却ガスで冷やすことにより、皮膚表面を保護します。
やけどリスクの軽減、痛みの軽減に配慮されています

 

 

サーマクールは、2002年にアメリカで誕生した、たるみ治療機器のパイオニア的存在です。
6.78MHzの高周波を真皮深層～皮下組織深層に照射してコラーゲン線維の収縮・生成を促します。
DENSITY（デンシティ）は「韓国版サーマクール」といわれているように、RFを照射してコラーゲンを増やしお肌のタイトニング効果を引き出しますが、サーマクールとは機能面で以下のような違いがあります。

※当院ではサーマクールの取り扱いはありませんでご了承ください。

	DENSITY（デンシティ）	サーマクール
技術・深さの違い	モノポーラ型とバイポーラ型を組み合わせることにより、肌の浅い層と深い層の両方にアプローチし、持続性と即時性を両立することで、肌の引き締め（タイトニング効果）や小顔効果が期待できます。	モノポーラ型を使用しているため、肌の深い層にアプローチし、コラーゲンの生成を促進することで、肌を引き締めます。
痛みの違い	最新の冷却システムと組み合わされたRF技術により、皮膚表面を保護され、やけどリスクの軽減、痛みの軽減に配慮されています。	痛みが強いことで知られています。

 

デンシティの料金・費用

デンシティ+ウルトラセルZiの料金・費用