消したい!アートメイクの除去(動画あり)
公開日:2023/09/11 更新日:2023/09/13
何年も前にアートメイクをいれたけれど、
時間が経過してにじんでしまったり、時代に合わないな・・・と感じている方もいますよね。
また、新たにアートメイクを入れる為には現在のアートメイクを除去しないと
キレイに新しいアートメイクを入れられない場合もあります。
アイラインや眉のアートメイク、
消したいけれど痛みや、眼の近くだと心配でなかなか除去に踏み出せないというご相談をよく頂きます。
当院ではレーザー治療(ピコレーザー、QスイッチYAGレーザー、Qスイッチルビーレーザー、フラクショナルレーザー)
切除⼿術を⾏うことができます。
また、痛みを最小限にするために点眼麻酔や極細の注射麻酔を使用してから施術をしています。
部位によっては傷が残りやすい、毛が生えない可能性があるなど、
各治療にはメリット、デメリットがあります。それぞれの患者様の状況に合わせた治療法を選ぶことができます。
みなさまに安心して頂けるように診察にて医師から治療についてしっかりとご説明させて頂きますので
ご安心してご相談にいらしてくださいね。
今回はレーザーでのアイライン除去動画をアップしますので是非ご参考にしてください!
施術名:アートメイク除去・修正
施術の内容
皮膚に色素を入れたアートメイクを、レーザー照射や切除術、除去液の使用、新たなアートメイクを重ねるなどの方法で除去・修正する治療です。治療のリスク・副作用
レーザー(QスイッチYAGレーザー)による除去では内出血、発赤、熱感、痒み、痛み、だるさ、乾燥、発熱、やけど、色素沈着などを生じることがあります。また、ごくまれに白抜けする可能性があります。
切除術は外科手術であるため術後の腫れ、内出血、化膿、感染などのリスクがあります。また傷跡がのこったり、色素沈着を発生させる可能性があります。
アートメイクを重ねる治療ではアートメイクに用いる色素によるかぶれ・アレルギーが発生する可能性があります。なお、これらの治療によりまれに眉毛やまつ毛が生えなくなるリスクもあります。
治療期間
1日~6ヶ月程度
通院回数
1回~6回程度
医薬品・医療機器名
QスイッチYAGレーザー
医薬品・医療機器について
QスイッチYAGレーザーは韓国JEISYS社製の機器です。
QスイッチYAGレーザーを用いた治療は保険適用外の自由診療となります。厚労省の認可(医薬品医療機器等法上の承認)は得ていないため、まだ明らかになっていないリスクが存在する可能性があることをご了承ください。