人気のミラドライについてご紹介
公開日:2023/08/24 更新日:2023/08/31
皆さんこんにちは😊
災害級の暑さが続いていますね💦
こんな日々を少しでも快適に過ごしていただくために
今回ご紹介する治療は、<脇汗の治療>です!
まず、一般的な脇汗・多汗・腋臭治療の方法として多いのが
①ボトックス
②ミラドライ
③手術
それぞれ方法が異なる上、効果にもばらつきがあり
①ボトックス:臭い3割改善、汗の量9割改善
②ミラドライ:臭い半分、汗の量半分
③手術:臭い9割、汗の量半分
というのがおおまかなイメージになります。
脇ボトックスは、ボトックス注射を用いた治療で、極細の針で数か所注射するだけ
なのでダウンタイムもなく気軽に受けられる治療です。
ですが、効果は4~6か月程度で切れるため、繰り返しの施術が必要です💦
手術は、切開し直接汗腺を除去するため、確実に高い効果を得られる反面
ダウンタイムがあり、傷痕の心配もあります。
今回ご紹介するミラドライは、切らない施術でダウンタイムが少なく
1度の施術で半永久的な効果を得られる治療法なのです👏
当院では【ミラドライフレッシュ】という最新機器を使用しています。
ミラドライはマイクロ波により皮膚表面を傷つけずニオイや汗のもととなる汗腺を熱により破壊します。
マイクロ波は、電子レンジ等で使われている電磁波の一種で、水分に反応して熱を発生させる作用があります。
ミラドライはこの作用を使い水分を含むエクリン汗腺、アポクリン汗腺に選択的に熱を発生させ破壊します。
原理は電子レンジと同じですが、ミラドライは電磁波が拡散せずターゲットとする部位に集中的に照射できます。
またマイクロ波は水分子に吸収されることで熱エネルギーを発生することができ
独自の冷却システムで表皮から真皮を冷却しながら照射していくため、火傷をする心配がありません。
また、皮膚を切らないので傷痕も残らず、ダウンタイムが少ないのも特徴です。
お問合せが多い内容として、「痛み」があります。
当日は、局所麻酔をしてから施術をするので、痛みを感じることはほとんどありません。
ただし、痛みの感じ方には個人差があるので、適宜麻酔を追加しながら施術を進める場合もあります。
気になる方は一度カウンセリングにお越しくださいませ😊
ご予約お待ちしております。
施術名:ミラドライ
施術の内容
ミラドライは、マイクロ波を皮膚の上から照射して、熱により腋臭症、多汗症の原因であるアポクリン汗腺とエクリン汗腺を破壊することで半永久的な効果が期待できる治療法です。治療のリスク・副作用
治療部位のむくみ、疼痛、圧痛、色素沈着、硬化、感染、治療部位やその周囲の感覚麻痺、しびれが生じる可能性があります。注射による内出血、発疹、熱傷、一時的な腕や指の筋力の減少が起こることがあります。また治療部位の毛が少なくなる可能性があります。
治療費
~350,000円
治療期間
1日程度
通院回数
1回程度
医薬品・医療機器名
ミラドライフレッシュ
医薬品・医療機器について
当製品は未承認医療機器です。Miramar Labs Incより、医師が個人輸入しております。同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。米国FDAの承認を受けています。ミラドライフレッシュを用いた治療は保険適用外の自由診療となります。厚労省の認可(医薬品医療機器等法上の承認)は得ていません。まだ明らかになっていないリスクが存在する可能性があることをご了承ください。
施術名:わきが・多汗症
施術の内容
手術、マイクロ波、薬剤により、臭いやや汗の原因である汗腺の除去、汗の分泌を抑制することによりわきが、多汗症を治療します。治療のリスク・副作用
わきが手術では術後の腫れ、内出血、化膿、感染などのリスクがあります。
また傷跡、色素沈着が残る可能性があります。手術部位の毛が少なくなる可能性があります。
ミラドライでは治療部位のむくみ、疼痛、圧痛、色素沈着、硬化、感染、治療部位やその周囲の感覚麻痺、しびれが生じる可能性があります。注射による内出血、発疹、熱傷、一時的な腕や指の筋力の減少が起こることがあります。また治療部位の毛が少なくなる可能性があります。
注射部位に内出血、発赤、腫れ、痛み、かゆみ、熱感、硬結、色素沈着、痺れを生じる可能性があります。
治療費
30,000円〜350,000円
治療期間
1日~6か月
通院回数
1回~6回程度
医薬品・医療機器名
ボトックスビスタ ニューロノックス
医薬品・医療機器について
当院のボトックス注射(ボツリヌストキシン注射)では、安心・安全・高品質で実績のある米国アラガン社「ボトックスビスタ(国内唯一、厚生労働省に承認されているボツリヌストキシン製剤)」、
リーズナブルな価格のジェネリック薬「ニューロノックス(韓国Medytox社製・厚生労働省未認可)」を使用し、適切な深さや量、適切な位置へ注入します。保険適用外の自由診療となります。