アートメイク除去・アートメイクアイライン除去の症例

今ではアートメイクは医療行為であり、医師、または看護師が治療を行うことが周知されていますが、10年以上前には、エステやサロンなど、医療従事者ではないスタッフが施術をされていたことをご存じの方も多いと思います。
2010年代半には、アートメイク施術に関して医師法違反の疑いで摘発した事件がニュースにもなりました。

 

肌と歯のクリニック東京ベイ幕張がアートメイクを始めたきっかけ

当時、院長は入ってしまったアートメイクの除去をご希望される患者様のお話し、お悩みから、逆の発想で、

「どのようなアートメイクが満足してもらえるか?」を考えたそうです。

また、
「アートメイクを入れるときのお痛みがつらかった」という患者様のお話を伺い、

「僕がアートメイクをすると、医師だから麻酔も使え、辛い痛みもなく、アートメイクを施術でき、痛かったとおっしゃるお悩みを解決できる」と考え、アートメイクの勉強を始めました。
10年前には、医師がアートメイクを施すことが珍しく、周りからも「なぜ、医師がアートメイクをするの??」と珍しがられていたとおっしゃいます。また、アートメイクを入れるためには、眉のデザインについても勉強をしなければということで、メイクスクールにも通っていました。

 

アートメイクアイライン除去

アートメイク除去の話にもどりますが、お悩みで多いのがアイライン下の除去です。

年齢を重ねるにつれて、目の周りの筋肉が衰え、さらには重力とともに目が下がってきてしまうことがあるといわれます。

実際、目尻がさがり、目の下の粘膜がくっきりと見えている方もいらっしゃいます。

そのような加齢の状態で、アイラインの下が入っていると、とても不自然な状態になること想像がつきます。

こちらの患者様の前述のお悩みとは異なり若い方ですが、アートメイクアイライン下除去を希望されにいらっしゃいました。

 

QスイッチYagレーザーで3回治療した結果の前後のお写真です。(アートメイク除去片側33,000円)

現在、肌と歯のクリニック東京ベイ幕張には、QスイッチYagレーザーの他、ピコレーザーも導入しております。どの機械で治療をするかは、色素、状態によって異なり、院長の判断になります。

 

これからアートメイクを入れたいと思っている方、また入ってしまったアートメイクを除去したい方、お気軽に043-386-9138までお問合せ下さい。

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施術名:QスイッチYAGレーザー

施術の内容
QスイッチYAGレーザーは2種類の波長のレーザー光があり、通常のシミだけでなく、これまで難しいとされてきた肝斑などのシミ治療に対応することもできます。刺青などの除去にも用いることができます。
治療のリスク・副作用

内出血、発赤、熱感、痒み、痛み、色素沈着などを生じることがあります。また、ごくまれに白抜けする可能性があります。

治療費

5mmまで11,000円(税込)、1cmまで22,000円(税込)、レーザートーニング1回16,500円(税込)

治療期間

3ヶ月程度

通院回数

4回~10回程度

医薬品・医療機器について

当製品は未承認医療機器です。Jeisys Medical Inc.より、医師が個人輸入しております。同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。認証は未取得です。