タトゥー除去
(刺青除去)

Discovery Pico Plus

ピコレーザーによるタトゥー除去

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ピコレーザー

タトゥー除去

範囲
3cm×3cm
回数
1回

22,000(税込)

当院のタトゥー除去
(刺青除去)治療について

若い時に勢いで入れてしまった刺青に後悔される方は少なくありません。
お子様ができたものの、プールや温泉に一緒に入れない。周囲の目が気になるなどの理由で、除去する方が増えています。
しかしながら除去するためには時間と労力がかかってしまうというのが現実です。

当院ではレーザーや切除術によるタトゥー除去(刺青除去)などの方法を、
それぞれの患者様が除去をご希望されている刺青がある部位や大きさなどに合わせ、最適な治療を選び効果的に治療を進められるようにしています。

数種類のレーザーの組み合わせによるタトゥー除去(刺青除去)

数種類のレーザー
の組み合わせに
よるタトゥー除去
(刺青除去)

当院ではレーザー治療(ピコレーザー、QスイッチYAGレーザー、Qスイッチルビーレーザー、フラクショナルレーザー)、切除⼿術を⾏うことができます。各治療にはメリット、デメリットがあります。それぞれの患者様の状況に合わせた治療法を選ぶことができます。

多くのタトゥー除去(刺青除去)治療に対応

多くのタトゥー
除去(刺青除去)
治療に対応

タトゥー除去(刺青除去)を行うクリニックを選ぶ上で大事なことは、レーザー機器を保有していること、切除術も行えるクリニックであることだと思います。レーザー機器を持たず切除術だけを行うクリニックもありますが、不必要に大きな傷を作ることになってしまいます。

逆にレーザー治療しか行うことができない美容皮膚科では、切除の方がよいと思われるものまで、年単位の治療計画でレーザー治療を行うことになってしまいます。高額の治療費のために、治療を中断されている方も多いかと思います。しっかりとした治療計画の上での治療をおすすめいたします。

タトゥー除去
(刺青除去)の治療方法

当院のタトゥー除去(刺青除去)は除去したい刺青の大きさ、皮膚の状態を医師が診断し、
レーザー治療、切除術、植皮術の中または治療を組み合わせた方法で、可能な限り傷跡が少なくきれいな仕上がりになるような治療計画を提案させていただきます。


切除などによる傷跡が気になる方には、炭酸ガスフラクショナルレーザー(eCO2)による傷跡の修正も行うことができます。

  • レーザーによるタトゥー除去(刺青除去)

    レーザーによるタトゥー除去(刺青除去)は、レーザーを対象となるタトゥー(刺青)に照射し染料を燃焼させる治療です。また熱と同時に発生する衝撃によって染料を壊します。破壊された染料は自然と体内から徐々に排出されていくため、タトゥー(刺青)も時間の経過とともに薄くなっていきます。

    照射間隔は患部の状態の経過をみながら、2か月ほど期間をおき、再度照射をしていきます。照射間隔が短いと色素脱失などの原因となるのでおすすめしません。当院では複数のレーザー機器を組み合わせて治療を行います。

    レーザーによるタトゥー除去(刺青除去)の治療イメージレーザーによるタトゥー除去(刺青除去)の治療イメージ


    レーザーによるタトゥー除去(刺青除去)のメリット

    • 1回の治療時間が20分程度
    • 目立たない傷でタトゥー(刺青)を除去
    • 広範囲のタトゥー(刺青)を除去

    レーザーによるタトゥー除去(刺青除去)のデメリット

    • 除去するまでに、複数回のレーザー照射が必要
    • レーザー治療をしても完全に消えない場合がある
    • 治療部位に色ムラが出る可能性がある
    • ケロイドのリスクがある

    レーザー治療が適応するタトゥー(刺青)

    • 小範囲から広範囲のすべてのタトゥー(刺青)
    • ⾚・橙・⻩・緑・青・紫・茶・⿊・グレーなどの色のタトゥー(刺青)
  • 切除術によるタトゥー除去(刺青除去)

    切除術はタトゥー(刺青)が入っている皮膚を切り取り、周囲の皮膚を縫い合わせることで除去する方法です。最も確実にタトゥー(刺青)を除去できる治療法ですが、タトゥー(刺青)の形に沿って皮膚を縫い合わせるのではなく、皮膚の伸び具合や縫合した後に残る傷跡を考え、できる限り傷跡が短く目立たないようにデザインをします。

    そのため通常のタトゥー(刺青)が入っていない部分も切除することになります。切除術には1回でタトゥー(刺青)全体を除去する単純切除術と2回以上に分けて切除を行う分割切除術があります。

    切除術によるタトゥー除去(刺青除去)の治療イメージ切除術によるタトゥー除去(刺青除去)の治療イメージ


    切除術によるタトゥー除去(刺青除去)のメリット

    • タトゥー(刺青)を確実に除去
    • 最短1回の治療でタトゥー(刺青)を除去
    • 多くの色のタトゥー(刺青)を除去

    切除術によるタトゥー除去(刺青除去)のデメリット

    • 傷跡が残る
    • 3〜6か月は赤味が残るなどダウンタイムがある
    • 皮膚に余裕のない部位は分割切除術になり治療回数が増える

    切除術が適応するタトゥー(刺青)

    • 小範囲のタトゥー(刺青)
    • 皮膚に余裕のある部位にあるタトゥー(刺青)
  • 植皮術によるタトゥー除去(刺青除去)

    植皮術は、皮膚を切除または欠損した部位に他の部位から皮膚を移植する治療法です。植皮術は切除術では対応が難しい広範囲のタトゥー(刺青)や早期にタトゥー(刺青)を除去したい方に行う治療です。


    植皮術によるタトゥー除去(刺青除去)の治療イメージ植皮術によるタトゥー除去(刺青除去)の治療イメージ


    植皮術によるタトゥー除去(刺青除去)のメリット

    • 広範囲のタトゥー(刺青)を除去
    • レーザー治療と比べると単期間
    • 多くの色のタトゥー(刺青)の除去

    植皮術によるタトゥー除去(刺青除去)のデメリット

    • 採皮部(移植する皮膚を採取した部位)に傷跡が残る
    • 移植した皮膚が感染などにより生着しないことがある
    • 移植した皮膚が定着するまでに時間がかかる

    植皮術が適応するタトゥー(刺青)

    • 小範囲から広範囲のタトゥー(刺青)
    • 切除術で対応が難しいタトゥー(刺青)(縫合できない大きさの場合や縫合による変形が強い場合など)

レーザー治療によるタトゥー(刺青)除去の治療の流れ

  • STEP01

    診察・カウンセリング診察・カウンセリング

    診察・カウンセリングカウンセリングでは、医師が患者様の肌の状態などを診察いたします。また患者様のライフスタイル、お悩みやご希望を細かくお伺いいたします。

  • STEP02

    局所麻酔局所麻酔

    患部に局所麻酔を注射します。当院では極細の針を使用するので、麻酔時の痛みを最小限に抑えることができます。

  • STEP03

    治療(レーザーの照射)(5〜15分程度)治療(レーザーの照射)(5〜15分程度)

    1回の治療は5〜30分程度で⼤きさにより治療の時間は変わります。麻酔をすることにより痛みを軽減できます。レーザーを照射すると、少し盛り上りむくんだ状態になります。表面は白く、周囲は少し赤くなります。軽い出血がみられることもあります。

  • STEP04

    アフターケアとダウンタイムアフターケアとダウンタイム

    術後は軟膏を塗布し、テープなどで保護します。

※所用時間は目安です。
※タトゥー(刺青)の大きさ、使用するレーザー機器、治療の組み合わせによっては、上記と同じ流れにはならないこともございます。

切除術によるタトゥー(刺青)除去の治療の流れ

  • STEP01

    診察・カウンセリング診察・カウンセリング

    診察・カウンセリングカウンセリングでは、医師が患者様の除去をするタトゥー(刺青)や周囲の皮膚に縫合をする余裕があるのかなどを確認します。皮膚に余裕があれば、できる限り傷痕の残らない切除と縫合するデザインを決めていきます。

  • STEP02

    局所麻酔局所麻酔

    患部に局所麻酔を注射します。極細の針を使⽤することにより、麻酔時の痛みを最⼩限に抑えることができます。治療に対しての不安が強い方の場合は静脈麻酔を併用することもできます(別途費用)。

  • STEP03

    切除(5分)切除(5分)

    デザインどおりに皮膚を切除します。切除後、周囲の皮膚を縫合します。麻酔をすることにより、痛みを少なく治療を終えることができます。

  • STEP04

    アフターケアとダウンタイムアフターケアとダウンタイム

    軟膏を塗布しガーゼで保護します。 ・切除の範囲が大きい場合、翌日にガーゼ交換と経過観察でご来院いただきます。 ・1週間後に抜糸となりますので、ご来院ください。

※所用時間は目安です。
※タトゥー(刺青)の大きさ、治療の組み合わせによっては、上記と同じ流れにはならないこともございます。


症例写真

  • 症例写真 タトゥー除去(刺青除去)01

    レーザー治療

  • 症例写真 タトゥー除去(刺青除去)02

    切除術

施術名:タトゥー除去(切除による刺青除去)

施術の内容
タトゥー(刺青)部の皮膚を外科手術で切り取り、縫合することによりタトゥー(刺青)を除去する治療です。
治療のリスク・副作用

出血、痛み、創部感染、縫合不全・傷跡の赤み、色素沈着などを生じることがあります。再発、ケロイド、瘢痕などが生じる可能性があります。
まれな副作用として局所麻酔および薬剤によるアレルギーがあります。

治療費

1cmあたり33,000円(税込)

治療期間

3ヶ月~6ヶ月程度

通院回数

1回~3回程度

施術名:タトゥー除去(レーザーによる刺青除去)

施術の内容
タトゥー(刺青)の色に反応するレーザーを照射し、染料を破壊することによりタトゥー(刺青)を薄くする治療です。
治療のリスク・副作用

内出血、発赤、熱感、痒み、痛み、色素沈着などを生じることがあります。また、治療を繰り返すことにより白抜けする可能性があります。タトゥー(刺青)の色や濃さなどにより治療の回数は変わります。色を薄くするためにかなりの回数が必要な場合があります。

治療費

22,000円~550,000円(税込)

治療期間

6ヶ月~2年程度

通院回数

4回~20回程度

タトゥー(刺青)除去のよくある質問

タトゥー(刺青)の除去は保険が適用されますか?

タトゥー(刺青)の除去は保険適応外となります。

タトゥー(刺青)の除去治療には、どのようなものがありますか?

レーザー治療、切除術、削皮法、剥削法、エキスパンダー法、植皮術などがあり、タトゥー(刺青)が入っている部位、大きさ、色、深さなどにより、1つの治療で終わるものから複数の治療法を組み合わせるケースもあります。

タトゥー(刺青)の除去治療の傷跡は残りますか?

外科的な治療方法をとる場合、傷跡は残ります。レーザー治療の場合、タトゥー(刺青)のある場所や色素の種類や量などにより、跡が残る場合と残らない場合があります。一般的には、レーザー治療の方が外科的な治療と比較すると、治療の跡が目立たないことが多いです。

1回の治療でタトゥー(刺青)を消すことはできますか?

切除術であれば、除去する範囲、部位によって複数回の切除とする場合もありますが、1回の治療で除去できることがあります。レーザー治療の場合、複数回の治療が必要なことが多いです。墨汁などでご自身でいれた刺青などの場合、1回の治療で取れる場合もあります。

レーザー治療によるタトゥー(刺青)除去の場合、どんな色でも除去できますか?

当院が導入しているディスカバリーピコプラスであれば、マルチカラーに対応しています。赤・橙・黄・緑・青・紫・茶・黒・グレーなど、様々な⾊への効果が期待できます。

レーザー治療によるタトゥー(刺青)除去の場合、何回の治療で取れますか?

レーザー治療によるタトゥー(刺青)の除去は、色、色素の種類、深さなどによって照射回数が変わります。照射回数をお約束することは難しいですが、照射回数を重ねていくと、徐々に薄くなっていくのが実感できると思います。

タトゥー(刺青)のレーザー治療後に気をつけなければならないことはありますか?

肌の回復を助けるため、軟膏・テープなどを指示に従い使用してください。またUVケアを心がけていただくようお願いしております。


タトゥー除去(刺青除去)の治療一覧


外科手術でのタトゥー除去(刺青除去)

切除術

剥削法

植皮術

料金表

左右へスワイプ
施術 範囲 1回 6回コース 6回治療モニター価格(税込)
タトゥー・刺青レーザー除去 3cm×3cm 22,000 110,000 88,000
5cm×5cm 33,000 165,000 132,000
10cm×10cm 110,000 550,000 440,000
切除手術 切除幅1cm 33,000 - -
植皮 - 応相談 - -