アザ治療 bruise (insurance)
生まれつきのアザをレーザーで治療 保険適応
- 治療のポイント
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- 実績多数
- 高い技術力
- 充実のカウンセリング
当クリニック
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青アザ・茶アザ治療できるだけ傷を残さずメラニン色素を破壊
Qスイッチルビーレーザー
当院では保険治療によるレーザー治療を行っております。保険のレーザー治療費用は治療面積によって異なります。20,000円〜39,500円に自己負担率をかけた金額となります。自己負担率3割の方で6,000円〜11,850円となります。別途初診料・再診療・処方箋料等が必要となります。助成医療制度も他の診療と同じく摘要されます。
青アザ・茶アザ治療できるだけ傷を残さず
メラニン色素を破壊
保険適応
当院のあざ治療
「あざ」と「シミ」の正確な診断には、それまでの治療実績と症例数が必要と考えます。
当院では他院で結果のでなかったあざ治療に関しても積極的に受け入れております。まずはご相談ください。
あざ治療の
経験豊富な医師が
診断と治療
当院ではあざ治療の経験豊富な医師が「シミ」と間違いやすい「あざ」を正確に診断し、最適な治療方法をご提案させていただきます。
患者様のご都合に
合わせた治療計画
あざ治療にはダウンタイムがあります。患者様のライフスタイルに合わせた治療計画を提案させていただきます。
あざ治療後の
予防にも対応
あざ治療後の色素沈着の治療・予防のため、内服薬や外用薬によるアフターケアも行っております。(美白剤の処方は保険適応外となります。)
あざとは
あざとは皮膚細胞、皮膚の色素細胞、血管の異常が原因の色素斑の一部のことです。
生まれつき存在する先天性のあざと、成長に伴って現れる後天性のあざとに大きく分けられます。
さらに母斑と呼ばれる黒あざ(ホクロ)、茶あざ(扁平母斑)、青あざ(太田母斑)、青あざ(異所性蒙古斑)、血管腫と呼ばれる赤あざに分かれます。
扁平母斑、太田母斑、異所性蒙古斑など一部のあざにおいては保険適用で治療が可能です。
扁平母斑(茶あざ)とは
扁平母斑や茶あざとも呼ばれ、日本では約10人に1人の割合でよくみられると言われています。出生時もしくは、生後比較的早い時期に出てきます。6歳をすぎて新たにできることはないとされています。
シミとの見極めが難しい場合もありますが、シミと比較するとレーザー治療の効果が出にくく、再発もしやすい特徴があります。Qスイッチルビーレーザー治療の適応ですが、効果がみられない場合もあります。現在確立された治療方法はないとされています。
太田母斑(青あざ)とは
太田母斑とは、目の周囲、額、頬、鼻翼などに広がる青黒いあざです。生まれたあとすぐにできるもの、思春期にできるものなどがあります。女性に多い傾向があります。眼球の白目にあるもの以外は、Qスイッチルビーレーザー治療の適応となります。
異所性蒙古斑(青あざ)とは
蒙古斑は生まれつき臀部にみられる青あざです。蒙古斑は2歳をピークに年齢を重ねていくと薄くなりますが、成人で3〜4%が残存するとされています。
お尻、腰、肩甲骨のあたりのものを通常型、それ以外の場所にできたものを異所型と分類されますが、異所性蒙古斑は消失するのが遅く、残存するものが通常型と比較すると多い傾向があります。
異所性のもので青色調が強く目立つもの、通常型で持続して残るものはQスイッチルビーレーザーによる治療の適応となります。
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Qスイッチルビーレーザーによる傷跡を残さないあざ治療
あざ治療のよくある質問
あざの治療は保険が適用されますか?
扁平母斑(茶あざ)、太田母斑(青あざ)、異所性蒙古斑(青あざ)は保険診療内で治療が可能です。
組織検査はした方がよいでしょうか?
あざの治療は、傷跡を残さず治療することが可能です。そのため、肌を傷つける組織検査は基本的には行いませんが、希望があればお申し出ください。
あざ治療には痛みはありますか?
基本的には、耐えられないほどの痛みはありません。そのため、麻酔も基本的にはしておりません。しかし、部位により痛みが強いと思われる場合や痛みに弱い方は、麻酔の準備もありますのでカウンセリング時に担当医にご相談ください。
扁平母斑には、どれぐらい効果がありますか?
扁平母斑は、青あざなどと比較すると治療効果が出にくいことがあるあざです。薄くなるケースと濃くなるケース、または変化がないケースがあります。治療経過を見ながら治療方針を決めていくことをおすすめします。
あざ治療後のケアは、どのようにしたらよいでしょうか?
あざ治療後は、一週間ほど患部に保護テープを貼り付けていただきます。メイクはテープの上からでも可能です。一週間後にテープを取り、通常どおりのメイクをしていただけます。必要に応じて、紫外線対策のために日焼け止めの使用をおすすめします。
あざ治療の副作用はありますか?
あざ治療に用いるQスイッチルビーレーザーは、あざの原因となっているメラニン色素を破壊します。その時に熱が発生し、軽い火傷の状態になります。この反応により色素沈着が起こることがあります。そのため、治療の経過で色ムラが出たり、白斑となる可能性があります。
あざの治療期間はどのくらいですか?
あざ治療は、3ヶ月おきのレーザー照射が推奨となっております。
施術名:あざ治療
施術の内容
メラニン色素に反応するレーザーにより、あざの原因である母斑細胞を破壊し、色を取り除く治療です。治療のリスク・副作用
内出血、発赤、熱感、痒み、痛み、色素沈着などを生じることがあります。また、治療を繰り返すことにより白抜けする可能性があります。
治療費
保険治療
治療期間
6ヶ月~2年程度
通院回数
6回~12回程度