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インプラト治療のご質問

こんにちは、肌と歯のクリニック東京ベイ幕張 インプラント担当医 丸尾勝一郎です。

今日は患者様からよくあるインプラントに関する質問にお答えします。

v11. インプラントするとどんなメリットがありますか?

まず、初めて歯を失ってしまった患者さんにとって、インプラント治療の最大のメリットは、他の自分の歯に迷惑をかけないことです。歯を失った後の治療法はインプラントの他にブリッジ、入れ歯のいずれかがありますが、どちらも少なからず隣の自分の歯を削ったり、力の負担がかかったりします。(ブリッジの場合:固定式ですがかなり歯を削る必要があります。入れ歯の場合:歯を削るのは少なくて済みますが、取り外し式になり違和感も強くなります。)

一度歯を削ってしまうと元どおりにはなりませんし、その部分から虫歯になることがあります。あるいは、ブリッジや入れ歯でその周囲が磨きにくくなると、歯周病が進行する可能性もあります。

その点、インプラントの場合は前の自分の歯と同じように噛めるだけではなく、ブラッシングしやすくフロスも通すことができ、なおかつ自分の歯を削らないという点が最大のメリットです。自分の歯に迷惑をかけないことで、さらなる歯の喪失を予防することがインプラントのメリットともいえるでしょう。

また、長年、部分入れ歯や総入れ歯などを使用している患者さんにとっては、取り外しをする煩わしさや入れ歯の違和感から解放されるという点が、インプラントの大きなメリットです。インプラントをすることによって、今まで歯ぐきを覆っていた部分を小さくする、あるいは無くことができ、違和感がほとんどなくなります。また、固定性のものにすることも可能ですので、食事のたびに取り外しをする煩わしさや、友人や家族と旅行などに行った際に人前で外したりしないで済むようになります。

 

12. インプラントの欠点はなんですか?

インプラントの欠点は主に3つあり、それは外科処置・治療期間・治療費です。

まず、1つめの外科処置ですが、インプラント治療は顎の骨の中にチタンのネジを埋め込み、その上に人工の歯を作る治療ですので、インプラントの埋め込み手術というのを避けて通ることはできません。手術自体は日帰り・局所麻酔(場合によっては鎮静法併用)で行いますので、入院や全身麻酔などは必要無いため比較的に身体的負担は小さいものですが、やはり手術後に痛みや腫れを伴うことあります。そのため、重度の糖尿病や脳血管疾患や心疾患などの病気がある場合は手術ができないこともあります。

次に2つ目のデメリットは、治療期間が他の治療法と比較し長いということが挙げられます。抜歯をしてから歯を抜いた穴の部分がしっかり治癒するまでに、通常2〜3ヶ月かかります。それからCT検査などを行い、いよいよインプラントの埋め込み手術を行いますが、手術後再び2〜3ヶ月待たなくてはいけません。今度は、インプラントと自分の骨がしっかり結合する(これを「オッセオインテグレーション」と言います)まで時間を置かなければいけないのです。それからようやく仮歯や最終的な歯の部分を作ったりしますので、抜歯からスタートすると最大(骨移植などが必要になるケース)で約1年前後かかる場合があります。毎週のように通院する訳ではありませんが、どうしても待つ時間が必要になるのが、インプラント治療のデメリットのひとつです。

最後に、3つめのデメリットは治療費が高額である点です。保険治療の適用範囲外のため、レントゲンや薬剤などを含む全ての治療において自由診療となり歯科医院によって治療費も異なります。現在では、だいたい1本あたり35〜50万円が平均的です。保険範囲内で治療のできるブリッジや入れ歯に比べると高額ではありますが、歯は毎日使うものですし、インプラントが10年間持つとすれば、1日あたりの治療費は100〜150円となります。これを高額と感じるかは患者さんの価値観によっても変わってくるでしょう。

 

インプラト治療のご相談をお待ちしております。

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